基本的にチェーン店は、不味い店はないが、
地元のイタリア料理の店
「マリノ」で、オレとローズはかけがえのない想い出を作ったのだ。
先日、ローズの店で「夕方なら、時間がとれるわ…連絡する」半信半疑で
その言葉を聞いていたオレは、家に忘れて行った携帯電話に
入っていた、彼女からのメッセージを見て、驚きと嬉しさで、体が固まる。
メッセージはこうだ。
『ばたら、こんにちは!今からスポーツクラブ行くから、マリノへは
18:30くらいになるかな…終わったらまた電話するね♪』
彼女は、夜の仕事を控えていたにもかかわらず、オレのために
時間を割いてくれ、オレ達は、「マリノ特製のピザやサラダバー、そして
巨大なチーズを半分に切った容器の中で作る、イベリコ豚のチーズクリームを
和えたパスタ」にすっかり満足した。
そして、ローズの店へとオレはZを走らせる。もちろん安全運転でだ。
仕事には大遅刻だが…ローズには一向に気にする気配もない。
来月は店が主催のパーティに招かれている。
ノルマが、一人一人あるらしく…ローズもオレに「来月6日、来れる?」
そうたずねてきた。タイミングはいい、ボーナスをもらった直後なら、
その程度の願いなど…「たやすい」。
今となっては昨日の想い出となってしまったが、
ローズとかけがえのない時間を、手に入れることができたオレは
世界一幸せな人間の『一人』に、数えてもらってもいいだろう。
不思議なことに彼女と語っていると、オレの持っている
時限装置(うつ病)も、不思議なことにカウントダウンが停止してしまっている。
恋する気持ちは、幸せを呼んでくれるのだ。
また、マリノで食べるのもいい、違う店で一杯飲むのも悪くはない
ローズありがとう。こんなところで何だけど……
………愛してるよ。
ブログネタ:好きなチェーン店
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