昼間は、『刺激が強かった』
Zを路肩に停め、アメリカ人の女の子とひたすら、唇と唇を重ねて押し開き…舌を絡めて吸う…。
プライベートでは、本当に久しぶりのキスだったのだ。
もちろん、彼女への愛撫は続く。互いの体に腕を絡めて抱きしめ合い、髪を撫でて喉元にキスを這わせる…かなり効いたらしい。彼女がイヤイヤをする。
オレはターゲットを変えた。彼女の大きくて柔らかな胸だ。
左手は彼女の体をしっかりと支え、逃げられないようにして、右手を胸元に滑り込ませた。
ブラジャーを指先でめくり上げ、柔らかな乳房をまさぐって彼女の敏感な『芽』にたどり着いた。
『…ニップル(乳首)立っているよ♪』「……恥ずかしい」しょうもない英語だけはしっかり覚えている。
半ばイジワルで、オレは彼女に聞いてみた。
『……濡れてる?』
「……少し」と恥ずかし気な顔がとてもかわいい。
そんな夕方を、オレと彼女は過ごしたのだが…夜、彼女から届いたメッセージはちょっと意外だった。
「友達でもいいなら、友達でいましょう。セフレでもいいけど…それは心の準備ができてから…。」
オレは、彼女からのメッセージにやや茫然自失になった。
そしてメッセージを返そうとして、『キミを大切にする』と書いて、ハッとしたのだ。
オレは、フィリピーナのローズに幾度となく『愛してる』と言った。
ローズは、少しずつだが…オレを受け入れつつある。
クリスマスに、iPodをプレゼントする約束もした。パソコン買ったときの、エイデンのポイントを使うつもりだから、カンタンに手に入るだろう。
アメリカ人の女の子はWiIIが欲しいと言っていた。
プレゼントを交換しよう!と言ったら、とても喜んでいた。
二人とも…好きだ。
どちらか一方になんて決めらんない。
睡眠薬は一個増やした。
たぶん、昼近くまで『泥のごとく』眠るだろう。長い夜を明かしてから……。