小学生の頃の夢 | 沈んだ月

沈んだ月

Angelo大好きです。山口でバンドメンバー募集中です。

八歳から十歳くらいまで、ポケモンマスターを目指す旅に出るのが夢だった(笑)
当時、まだ金銀版くらいまでしか出てなかった。
まだ250体ほどのモンスターに次々と出会い、パートナー達と共に四天王やチャンピオンを倒してマスターになろうと思ってた。
仮にポケモンがいたとしても…自分なら、例えミュウツーが手持ちでもトキワの森で詰む。
虫嫌いですし。無理無理。
そこを越しても、洞窟で詰む。
普通の地図は見れるけど、洞窟の地図とか意味不明ですやん…。
多分、壁伝いに移動して死にかけの状態で入口から出てくると思う。
ヤマブキのナツメのジムでは酔いかけ、ポケモン屋敷では迷子。
きっと(マサラタウンがスタートとして)トキワシティでずっとウロウロしてるだけだろうな…
森や洞窟をスルーできるように、最初から空を飛ぶが出来る鳥ポケモンを持ってなきゃ無理。詰む。
しかし、昔はそれでもいけると思ってたんだから凄いよな。
そもそも…リアルにポケモンがいたら、世界は滅んでますがな。
あんなすげーモンスターに人間が勝るとは思えん。
夜にゴルバットに出会ったら真っ先に死を覚悟するレベル。キャタピーですらトラウマ確実だろうよ。
やつらがゲーム内のモンスターで本当によかった。

そんな夢を本気で信じてるって…
子供って純粋で可愛いと思う。
きっと同じ夢を見てた子供は他にもいたはず。