その後、総合病院でCTを撮りましたが、正月明けということもあり、かなり混んでて検査結果は昼過ぎまでかかりました。

診察室の廊下のベンチに座って腹減ったな〜と考えていると、確か1番診察室から女医さんが出て来て目が合うと「crossさんですか?」はい。と頷くと診察室へ促されました。椅子に座り、PCに映った私のCT画像を見ながら、

「肺ガンの疑いがあります。気管支から出血がありますので、至急大学病院で詳しく検査されたほうが良いです」その瞬間に私はこの女医さんは何を言ってるのか分かりませんでした。しかもガンというのはこんなに簡単に軽々しく言うものでは無く、まずは家族同席で重々しく説明がなされるものと思っていたからかも知れません。とにかく、女医さんは「まずは出血を止めないと。これから連休もあるので大量出血になると窒息の危険もあるから、近くの○○大学病院へ急いで行ってください」と。

ただ昼も食べてないからと言っても、大学病院の先生もあまり時間が無いようなのでこのまますぐ行ってくれということになり、早々に車で向かいました。しかし空腹から途中でコンビニに寄ってサンドイッチを買って、食べながら大学病院へ向かったのを覚えてます。でもまだこの時はまさか自分が本当にガンとは思いもしなかったですね。