ウールの縫い代を割る時って、
スチームアイロンを使います。
スチームアイロンがなければ、霧吹きで縫い代をちょっとしめらせて。
アイロンがピシッと決まった作品って、やっぱり上手に見えます。
学生時代、先生がよく、
「アイロン7割!」って言ってたな。
ナオモトのバキュームアイロン、
いつかは欲しい!と思いつつ、未だに持ってないし、
このままないままでもいっかなぁーとも思ったり。
ナオモトのアイロン。
でもね、家庭用のアイロンでも、ピシッとかける方法はあるよ!
袖まんじゅうくらいは持ってると便利ですよ。
そんなに高いものでもないし。
そしたら、すかさず、
袖まんじゅうを抜いて、
ラップの芯がなければ、使ってる袖まんじゅうをひっくり返してつかってもいいよ。
ようは、蒸気を吸ってくれて、あまり熱くないものならなんでもいい。
アルミは熱が伝わりやすいから。
工房アイザワさんの。
本当は、フタを使えばいいんだけど、
フタはちょっと凹んでるので、本体を使ってます。
昔むかしのお弁当箱は、みんなアルミだったよね。
保育園時代、私のアルミ弁当箱は、
トッポジージョの絵が書いてあったな。
懐かしい。
知ってる?覚える?
トッポジージョ。笑
あ、アイロンの話ね。
つまり、アイロンで熱を加えたあと、すぐに
蒸気を逃して冷やしてあげると、
アイロンがキレイにかかりますよー、って話。
ナオモトのアイロン、欲しいけど、うちは
ホームソーイング推しだから、
家庭にあるものでソーイングを楽しむ方法を考えることにするわ。
アイロンがキレイだと、作品も上手に見えるので、
ぜひ、アイロンも手を抜かずにね!
では。
早い方は今日あたり届くかな?
本日午後から第二弾の発送いたします。
昨日の午後以降の入金の方と、複数アイテム購入の方は本日午後から発送いたします。
もう少しお待ち下さいね。