sakusakusewingはこの夏、diditsewing(ディディソーイング)に変わります。
今日はギャザーのお話。
ギャザー寄せのミシンは2本かけることをおすすめしております。
なぜ、2本かけるのかというと、
2本のミシン糸に挟まれたギャザーが
固定されて、落ち着いていますよね。
そして、2本のミシン糸の中で、まっすぐにキレイに縦にギャザーが入ります。
そして、この2本のミシン目のちょうど真ん中で地縫いをする、ということは、ギャザーの一番キレイなところが、出来上がりラインになるということです。
(ギャザーよせのミシン、1本だと、ギャザーが落ち着かず、不安定であちこち向いてしまいます。)
ギャザーに苦手意識を持ってる方、多いかもですね。
ギャザー寄せのミシンは2本かける
これだけでも、だいぶ仕上がり違います。
出来上がり線をはさんで、0.5センチずつのところにかけるといいですよー。
さて。
何を縫っているのでしょうー?
もうすぐ発表できそうです^_^
楽しみに待っていてくださいねー。