レッスンレポ 双子バッグ コート ニット | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

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双子バッグを作っています。


持ち手がウネウネするのが気になるー、
と生徒さんが言っていて、

私も、うーん。どうしたもんかなーと
思っていて、

ちょっといいこと思いついたので、次回私が忘れていたら言ってください。


やってみて、よかったらブログでも紹介しますね。




私が作ったのと同じボンディングのコートを作っています。

一日目のこの日は、裁断と、ポケットつけ。

両玉縁ポケット、頑張りました。



バイアステープの繋げ方、ちょうど、ミミのところで説明すると、わかりやすいかも!


柄とミミとの境界線があるでしょ?

そこを合わせて縫って、縫い代割ると、


テープの巾がぴったりあいます。






あ、バッグの話に戻るけど、

斜め掛けにもしたいということでDカンを挟み込みたいと、こんなの作ってこられました。


ただ、これ、芯を貼った布が何重にもなっていて、

さらに、挟み込む箇所も縫い代が重なっているところ。


この厚みのものを、縫い込むのは、どうしても無理。


なので、



この布(立ち上げ布って言います)を、ソフトローンで作ることにしました。

これなら、縫える。



スワニーの型紙から。これ。

(ほんと、いつも思うけど、実物大型紙が安くてびっくりするね!)




気持ちのいい、ふわふわのモヘアニットで作っています。



大柄なので、柄あわせをけっこう悩みました。




使いはじめのレジロンは、糸が切り込みの先に引っかかってしまうことがよくあります。

ミシンに付属されているこの蓋、(本当の名前なんていうのか知らないけど、UFOって呼んでる)

上から被せるだけで、糸の引っかかりが解消されますよ。


やってみてね。







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