レッスンレポ 7月18日 | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

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自宅でここまで仕上げて来た生徒さん。



ボタンホールをあけて、


ボタンもつけて、完成しました!

涼しくなったら早速着られますね!



コートのボタンって、どれを選ぶか、本当に迷いますよね。


下手すりゃ、「あとはボタンをつけるだけ」の状態で数ヶ月放置なんてことも。



こちらの生徒さん、常に残布を持ち歩いて、
出掛ける先々で「ついでに」手芸屋さんに立ち寄っては、ボタンを探していたんですって!


なるほどー!



小田原にお花見に行ったついでに立ち寄って買ってきたそうですよ。



なんと!小田原には、駅近にボタン専門店がふたつもあるみたい!










私も、ボタンが必要な服の残布、持ち歩こう!





写真撮り忘れてしまったけど、
こんなお袖にしたいジャケット?
ブルゾン? 進めました。



またしても写真撮り忘れたけど、
コナン君のジャケットも、だいぶカタチになってきました。


筒状になっているものを縫う時は、筒の内側にミシンの針を落として縫うと縫いやすいですよ〜〜。  って話をしましたね。



あとは、そうだ。


お二方、ジャケットを縫ってらしたので、話の成り行きで「縫い代談議」に花が咲きました。


既製服の合理的な縫い代の付け方と、
ホームソーイングのお手軽さの

いいとこどりした縫い代の考え方をお伝えしました。





だって、洋裁初心者の方に、


いきなり工業用パターンの縫い代の付け方を覚えましょう!
縫うのはそれからだ!


なんて言っても、洋裁がキライになっちゃうだけじゃんね。


だけど、洋裁やる上で縫い代の付け方の考え方は避けては通れない道。



ずっと以前に「縫い代講座」をやったことがあるんどけど、夏休みにまたやろうかなー

なんて妄想してます。




クルールさんのこちらのブルゾン。

スタイル画だけ見ると、あんまり作ろうと思うデザインじゃないけど、


出来上がりを見ると、めっちゃ可愛い❤️


後ろ姿も可愛い❤️💕





さー、明日はソーイングデモ。


そして週末は息子の試合と、

岩手からオープンキャンパスの為上京してくる姪っ子のアテンド。

バテないように、しっかり食べて、しっかり眠ろう!




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