まいにちショルダー、ファスナーの落ち具合にこだわってます | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

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レッスンレポまとめて〜。



レッスンで、まいにちショルダーを作っていただきました^_^


バック口からファスナーが少し落ちた感じになっていますが、


実はこのファスナー、斜めに落ちています!


ここ、とってもこだわったところ。


手芸本などでこのタイプのバックを見かけると、
大抵、ファスナーはまっすぐ落ちているんですね。


この、斜めの落ち具合が、今回こだわったポイントのひとつで、

それだけで手作り感がなく、口周りがスッキリ気持ちよく収まっています。




さて。二日連続のレッスンでした。



メンズの既製服。

お手持ちの型紙で、そっくりなのがあったので、

似たようなサイズ感になるように、型紙の補正をしました。



ブラウス?
チュニック?

あとはお袖を合体させるだけ。

次回かな?


スワニーのこちらのバックのキットを。


こんな布で。


ここの「あき」がポイント。


バックも、お伝えしたいコツがいっぱい!



こちらのワンピースを作ります。

型紙の補正と、スカート部分のアレンジからはじめたので、裁断、芯貼りで時間きれ。


裏地をキュプラで作りますが、このスカート、タックがたっぷり入っているので、

キュプラの巾110センチに入らなかった。

そんな時は裏地のタック分を減らすとか
フレア分を減らすとかすればいいのだけど、

これは、バルーンで表地と縫い合わせるので、
ふらしじゃないから、それも出来ない!



ならば!と裏スカートは、横地でとりました。

キュプラなんでね、横地でとっても特に問題ないかと。


用尺がギリギリの時とか、私もできる限りの知恵を絞りますよー!



写真撮り忘れたけど、この春コートも、
いいとこまで進みましたー。







いよいよ明後日、発売開始です〜〜。


まいにちシリーズの発売期間中は
他のアイテムの販売は一時中心させていただきます。

ご了承ください。


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