【洋裁用語】 「控える」と「毛抜きあわせ」 | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

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昨日のワークショップのレポ、
ちゃんと詳しく書かなきゃ!と思いつつ、

バタバタとしておりましたら、


さくすけちゃんが、ワークショップのレポをしてくれております!


昨日の詳しい様子は、ぜひこちら↓をご覧ください。


参加の皆さん、楽しい時間を本当にありがとうございました。


最後にみなさんで撮った集合写真は、後ほど送りますね〜〜!






さてさて。

連休にぼーっとしすぎた反動か、仕事もプライベートも急にバッタバタと忙しくて目が回りそうでしたが、

明日は久しぶりのお休み〜〜。

やっと美容院と映画に行ってまいります。



ワークショップで思いのほか多くいただいた質問。





ここ。

アイロンかけてくださいねーの時に
「控えますか?」と


控えても、もちろんいいけど、


バッグは基本的に「毛抜きあわせ」でいいと思いまーす。



てことで、「控える」と「毛抜きあわせ」についてちょっと説明しますね。




折り紙で説明しますね。

オレンジ色がおもて
グレーが裏ってことにするよ。



こういう状態。

おもてより裏の方が控えめな感じ?の状態を
「裏を控える」といいます。



逆にこういう状態は、「おもてを控える」といいます。


どっちも控えていない状態。

同じ高さ?に合わせることは、
「毛抜きあわせ」といいます。


バッグは、基本的に「毛抜きあわせ」でいいと思います〜〜。





ワークショップ参加の方に、

「ファスナーが上についているんじゃなくて、
ちょっと落ちた感じがいい!」

って言っていただけて。


そう〜!
こだわったところです〜。



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絶賛準備中でーす!