久々の心ときめく洋裁本。 | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

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昨日は、春休みの大学生にスネをかじられにお出かけしてきました。



体育学部の次男、普段大学いくのも運動着とのことで、私服、何を着たらいいかわからん!と。


学部のお友達と出掛ける時はいつもの格好でいいけど、それ以外にも交友関係が広まってきたのか、私服が欲しいと。


服を買わされ、ランチを奢らされました。


私も久々に都会に出たので、自分の買い物もしたいも、次男と解散した後、本屋へ。


いつものように洋裁本コーナーをウロウロして、
ふと手に取ったこの本。



伊藤みちよさんの洋裁本です。


裏を見ると、発行日が2019年3月5日
昨日じゃないかー!


この本は、伊藤さんが過去に出した本を再編集したものらしく、

どっちももっていない私には、ラッキーな1冊。



パラパラとめくっておりましたら、
なんとも懐かしい気持ちになって、

「洋裁本も、布ももう買わない!」という決意はどこへやら。





私がよく洋服を作っていた時、世の中は、
ナチュラルテイストの大ブーム。


私も、リネンのだぼだぼのワンピースをよく着ていました。



その後、「いかにも手作り!」みたいなリネンの服って、あれ?ダサい?


って思って、なんとなく、リネンって買わなくなって。

日暮里に行っても、以前は必ず寄ってた安田商店さんにはあんまり行かなくなっちゃって。



「その服、作ったの?」って言われない服をめざしてみたり。



だけど、本屋でこの本立ち読みしていたら、
あの頃好きだったリネンの服になんだか
無性にときめいてしまって。

あれ?
またリネンのワンピース、作りたいかも。



わーい!日暮里行きたーい!