昨日も書いたけど、ミセスのスタイルブック 2018 春号買いました〜〜(^-^)
スタイルブックは、2月、4月、6月、10月の
年4回発行。
前回の10月からが長い!っつの。
で、待ちに待っての春号ですね。
えーとね。
うーん、なんていうか、その。
えーと。なんだろ。
(最近、色んな人が見てくれるみたいだから、
必死に言葉を選んでます。)
うん、どした?って感じだった(°▽°)
もっとわかりやすい言葉でいうとね…残念?
控えめに言って…がっかり?
うん、素直に言って、
どうしちゃったの?
あ、もしかして、スタッフ変わった?
(いやいや変わってなかった。確認しちゃったよ。)
わたしなりに、何が残念なのかちょっと考えてみたら、
コンセプトメイキングが曖昧なのかな、と。
誰をターゲットにしてるのかがわからない。
製図も、凝りすぎて、こんなの製図から引く人、いる?とか。
デザインも、アラフィフの小太りのオバハン(私)には絶対に似合わないものばっかり。
かと言って若い子が着るかといったら、それも疑問。
全体的にやり過ぎちゃった感じ?
の割に、昭和感漂うシャツワンピとか。
ケープ付きのブラウス
ケープを結べばボーカラーになると言うものだけど、
これ、かなり無理がある。
なんだろう?
迷走してる感じ?
スタイルブック、どこに向かってるの?
誰を幸せにしたくて、本を作ってるの?
2月発売の春号。
私が期待していたのは、卒業式、入学式に着ていける、シンプルなワンピース。
うーん。
コットンフレンドも小物だけになってしまった今、洋裁雑誌の今後が心配。
だから買うよ。私は買うよ。
売れなくなって廃刊になったらイヤだから。
もっと、なんていうか、こう、お婆ちゃんの時代の様にみんなが気軽に家で洋裁ができるようになればいいのになー、と本当に思います。
洋裁が、一部のマニアな人たちの趣味じゃなくて、
ゆうちゃんのパジャマ、ちっさくなってきたねー、そろそろ新しいの作らないとね。
週末一緒に、ユザワヤにいこうか〜〜?
飛行機の柄の布、あるといいね〜〜
お揃いでコップ入れも作ってあげるね〜〜
なんて親子の会話がどこの家庭でもあたりまえにできるようになるといいのにな。
1000日チャレンジ
110000円