ちょっと古い本なんだけど、実物大型紙も付いていないんだけど、大好きで、とってもホッとする本なんです。
なんで私、この本が好きなのかと思ったら、
そうだ、わかりやすい。 これだ。
これだ。
文化の旧原型ってところが、わかりやすくて安心するんだ。
私が文化服装学院で習ったのは、旧原型。
卒業して、しばらくしてから新原型というものが出来たらしく、多分、子育てに追われていた時期だったのかな?
洋裁からもすっかり離れていたので、新原型というものの存在さえしばらく知らなかった始末。
未だに新原型への苦手意識があります。
だから、スタイルブックなんかで、新原型からの難しい製図をみると、
ヤバイヤバイ、わかんない。
って、焦りの気持ちが出てきてしまって、ドキドキしちゃうの。
ホッとする。
府中のだりあ洋裁店のチェリベリ先生に、
新原型のこと、実はよくわかってないこと言ったら、
よく覚えてないけど、なんだかとっても安心してホッとすることを言ってもらえたの。
(あ、覚えてないというのは、嘘です。
内緒にしておきたいの)
「よくそんなレベルで教えてるわね。」
というニュアンスのことを言われたこともあったから、ホッとしたし、安心した。
旧原型。
ホッとするし、安心する。
もちろん、新原型の勉強も続けていくよ〜〜。
1000日チャレンジ
92000円