レディブティック2月号 ストックからフローへ。 | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

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レディブティック2月号、買いました。

早くスタイルブックも出ないかな〜〜なんて思いつつ。

つい最近までこの雑誌が毎月発売とはしらず。

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まー、レディブティックなんでね、全体的におばちゃんテイストではあるけれど、
自分がおばちゃんだからね。

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今月の実物大型紙は、こちらです〜〜。

そして、先月まであったキレイに仕立てる基礎の基礎のコーナーはなくなってるかも。
(見つけてないだけかも)


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おばちゃんの雑誌とはいえ、ちゃんとトレンドも取り入れてます。

今年、本当によくみますね、ファー。
ファーのポケット、どーんって。

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冬はファーポケットつけて、春になったら、とりはずして、春まで着られる服が今月号のテーマ。

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今月号でよかったと思うのは、部分縫い特集。

ちょっと縫い方に悩みそうな箇所の解説が図入りで詳しく載ってます。

ただ、ちょっと残念に思うのは、わかる人は解説見なくてもわかるけど、わからない人には、この程度の図解じゃ理解しにくいだろうな、ということ。

ソーイング本の限界ですね。
どうしても、そこは難しいですよね。

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最近、毎月買っているので、ついに禁断の横置き体制に突入してしまいました。

以前は、洋裁雑誌を買うか買わないかで、結構悩んでました。

だって、1着もつくらないまま、次の号がでることも多々あって。

私、布より本の方が捨てられなくて、本が増え続けることがイヤで、いつも葛藤していたの。


だけど、最近やっと少しだけど、断捨離マインドが身について、


雑誌なんて、ストックからフローだよね!


なんて当たり前のことに今更気がついたので、古い雑誌はどんどん捨ててこ!


(他の雑誌は、一ヶ月で捨てるくせに、洋裁雑誌はなかなか捨てられなかった)



毎月買うことで、時代の流れ的なものを肌感覚で知ることが出来るし、ストックからフロー。



このマインドさえ持っていれば、雑誌は買っても大丈夫。


よかった。自分の中の葛藤がひとつ消えて。



(だけど、なかなか捨てられないんだけどね(^_^;)




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