コットンフレンドのリニューアルに思うこと | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

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コットンフレンドがリニューアル?
路線変更?

しましたね。

「次号から、布小物中心になるらしい」

と、生徒さんから聞いたり、色んな方のブログでみたりしたのですが、先日、本屋で実物を立ち読みしました。


なんか、残念ですね( i _ i )


スタイルブックやレディブティックより
とっつきやすくて、初心者向きで、
なにより、ちゃんとトレンドなところがよかったのに。


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そうは言っても、コットンフレンドを買い始めたの、ここ数年なんだよね。

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スタイルブックやレディブティックも、買うようになったのは、ここ数年。

というか、教室をはじめてからだから、
2年前から。


よく生徒さんと話すんだけど、ソーイングって、盛り上がってるようで、実はめっちゃ狭い世界じゃない?って。

やっぱり、マイナーな趣味なのかな。

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今までも、廃刊になったソーイング本、色々あるよね。


でも、正直なところ、残念と思う一方、ちょっとホッとしてるところもある。


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(わー、ぐちゃぐちゃ)

次々に出版されるソーイング本、増える一方で。

コットンフレンドにしても、スタイルブックにしても、その本から、何も作ってないのに、すぐにまた新しい本がでて、全然追いつけなくて。

月刊誌や季刊誌以外にも、洋裁本はたくさんもってるわけで、今もってる本だけで、一生、型紙に困らないんじゃないかと思うよね。



一生分の型紙もってるくせに、なんなら自分でも引こうと思えば型紙ひけるのに、それでも次々買ってしまうジレンマ。

洋裁の出版業界を応援したいので、洋裁本をできるだけ買おうと思う反面、モノが増えるのはイヤだなーというジレンマ。


そんなジレンマからちょっとだけ解放されてホッとしてるところもある。

でもさ、毎回、楽しみではあったんだよね。

とりあえず、今持ってる本で、
「作りたい!」と思いつつ、手をつけていないの、いっぱいいっぱいあるから、もう一度、自分が持ってるバックナンバーを、懐かしく眺めようと思いま〜〜す(*^_^*)



今回は、買わなかった、コットンフレンド。