友人からラインが入ってた。


気が付かんかったで、しばらくしてから返事した


ら、すぐに返事返って来た。



なんか家をリフォームするらしい。


中1の兄と小6の妹の部屋を分ける為らしい。



中1と小6だったら分けた方がいい年頃かー。


兄貴が言い出したらしい。



いつに無く神妙な面持ちでー。


「そろそろ妹と部屋分けて欲しいねん。」


って一言(笑



この俺の友人は一人っ子。


兄妹の部屋を分けるタイミングについてはまった


くわからんかったらしい(笑



1Fにリビングと客間の和室とキッチン、水回り。


2Fは夫婦の寝室と自分の書斎、そして兄妹の部屋。


その兄妹の部屋を二分するリフォームを考えている


らしいんやけどー。



「色々と考えてんけどなー。どうしてもどっちかの部屋


を通らんと奥の部屋に行けん構造になってしまうんよ


なー。」



ん?


それはアカンのちゃうか?


あんまり部屋を分ける意味がないでー。



要は手前と奥の部屋にしか分ける事が出来んらしい。


手前の部屋を通って奥の部屋に行く構造にしかならん


らしい(笑




「それはまた数年後にリフォームする事になるでー。」


「やっぱそうかー。」


そりゃそーやろー(笑



兄貴が手前としてやなー、兄貴がナニしてる時に妹


部屋に行こうとしたらどーなる?(笑


逆もしかりやー(笑



「寝室の隣のお前の書斎?それも合わせてリフォーム


するべきやろー。」



友人は黙る。



「いやー寝室の隣はさー。聞こえるかもしれんやん?」



ん?


何が?



「なにが?」


「ナニの声よー。」



あー、そっちかよー(笑



それこそもっともっと兄弟増えるわ(笑



「それなりに深刻やねんぞ。」


だってさー(笑



もうどっか引っ越せやー(笑



勝手にやって下さいー(笑


さっきから長い電話に掴まってた。


気持ちよーく寝てたら、耳元でケータイが鳴ってる


のに気付く。



表示見ると、友達。



おー。


なんかいやーな予感。



「おー俺俺。元気?」


元気なヤツやのー(笑



俺はテンション下げ下げ。


向こうはアゲアゲ(笑



「阪急電車見てるか?」



そうか、今日は地上波で「阪急電車」やってるんやな。


DVD持ってるし、見てないよー(笑



「お前見てんの?」


「さっき待合室でやってたからー。」



ん?待合室?病院?



「病院?」


「まー心の病院かなー。」



心の病院?心療内科???



ん?今日病院休みやろー。



「ソープ行って来てん。」



あー?


ああー?


あああー?



GWの昼間っから何をやってんねん(笑



「たまには一緒に行こうやー。」


って余計なお世話じゃ(笑



「んでよー。ソープで思ってんけどー。」



なに?


ソープでの自慢話とかいらんぞ(笑








「俺、結婚したいなーって思ってよ。」



ん?


ソープ行って結婚したいって思う?


なんで???



「いやー俺もえー歳やん?」


そりゃーな。


同級生やし(笑



「そろそろ結婚しよーかと思ってよ。」


ほー。


コイツも結婚かー。



コイツ。厄年にして未婚。


職業ゼネコン。


しかもロリコン(笑


YO-YO(笑



「なんでまた?」


「いやー寂しいやん?」



って今頃???(笑




「まー、それはえーこっちゃ。」


「ありがとう。」


「んで、相手は?」





「今から見付けるわ。」





ん?


んん?


んんん?



「相手おらんのか?」


「今はなー。」



えー?


壮大な計画聞かされる???



「ちょっと前までおってんけどなー。21歳の彼女。」



21歳ってー。


もう娘の歳やんけー。



「相変わらずロリコンやのー。」


「ちゃうわい。若いの好きなだけやー。」



それがロリコンじゃないのか?(笑



「なんてーのコンカツ?やってみよーかと思ってなー。」



ほー。


結婚相談所かなんか?



「その第一弾としてお前に電話?」



俺にコンカツしてどーすんねん(笑



「俺は相談所か?」



「お前の知り合いに二十歳くらいのえー女おらんかなーって。」



「おらん。」


即答したった(笑



「二十歳くらいがえーのか?会話とか合わんぞ。」


「会話とかえーやん。もうこの歳やし。」




お前は厄年やけど、向こうは人生これからやろ?(笑




「片っ端からやってみるわー。迷惑メールに返信とかよ。」



おー?


それって大丈夫なんか???(笑



まーどーなるんか知りたい所もあるけど(笑




GWの昼間っから一人でソープ行ってる独身貴族(笑


金もあるやろうから好きにしろー(笑




「また結果聞かせろ。」


「おー。結婚式呼ぶわなー。」


って笑いながら電話切った(笑




よーく考えると、何の電話だったんでしょうか?(笑




厄年にしてアホ(笑


アタマ痛し(笑



面白い話ってそんなに転がってない。


書き始めるとそれに苦しむ。


以前もそう思った事あったなー。



先日久々に飲んで帰って来た事があった。


普段飲まない街で飲むと、ケツの座りが悪いん


よなー。


帰りの時間も気になるしー。



結局終電に間に合って、帰った。



その車中での話。


漫画の様な話で、今思い出しても笑ってしまう。



乗り替えると家まで帰れん事もあり、普段使わん


私鉄で帰る事に。


何とか途中から座れて、座ってケータイ触ってた。



向かいの座席にも一杯に人が。


ほとんどの客が酔っ払い?


明らかに他人同士やのに、もたれ合って寝てる人


とかいてー。


こんな人間ウォッチング。昔は良くしてたなー(笑



途中の駅に着いて、一人の女性がふと起きた。


慌てて、席を立ち、出口へ走る。


その女性。ニットのカーデガンを着てて、そのカーデ


ガンが隣の兄ちゃんのバッグに引っ掛かってた様子


でー。



漫画の様にそのカーデガンがスルスルと解けていっ


た。



座席から出口まで走る様に急ぐ女の人。


ふと、自分が引っ張られている事に気付き、振り返る。


その時の顔、俺は今でも思い出せる(笑



慌ててその解けた毛糸を手繰り寄せて、毛糸の玉を


持って慌てて外に飛び出した。


その時に引っ掛かった兄ちゃんのカバンが引っ張られ


て床に落ちた。



それで兄ちゃんは起きて、舌打ち(笑


おねえちゃん泣いてるでー(笑




そんな事ってあんのか?(笑


驚きで声も出んかったわー。


トムとジェリー思い出しました(笑