僕の心は、白と黒しかない綺麗だけど少し怖い世界だと、、、、
その真ん中にガラス細工のような大きな核があるだけだと、、、、、
余計なモノも色も無い、静かで無機質で悲しそうな世界のようです。
そんな事を言われた時に、自分という存在が日々感じている感覚の正しさを理解したんです。
心という世界にも、物理的な世界と同様に風景があるんだと。
見えるか?見えないのか?その目という物質が持つ視覚野に見えないだけで、確かに存在するんだと。
見えるからある??見えないからない???
という短絡的な思考と物理的な機能や事象を妄信する狭量な感覚だけで、この世界は図れない。。。
干渉縞、常光線、周波数
それを感じる人間の知覚範囲という感覚器官のリミッターが織りなす世界がホログラム・・・・
見えようと見えなかろうと、存在するモノがある。
そして見えなくても感じる事は出来る。
在るモノを感じて認識すれば、人の感覚遮断機のスイッチは切り替わり、そこにエネルギーが流れ込む
人は本当は気付いているんです、そこに自分の本質や本体が存在している事を・・・・
だけど、物理的な感覚器官の認識空間がリアル過ぎて、まやかしの奥に目がいかないだけ。
人の本体、人の本質、心や精神の風景、そこは見えなくても、そこだけが、寝ても覚めても
生きてても死んでても、あなたがあなたという生命として、存在し生き続ける世界なんです。
すごく荒唐無稽な話に感じるかもしれませんが、これが科学的に証明される日がいつか来る。。。
心の中の世界は、物理的な世界よりも、ダイレクトに人を幸福にも不幸にもする。
そんな世界の中に認識を伸ばして、その世界を中心に生きる時、人の本当の価値が目を覚ます。
それがたぶん、人の全うな生き方で、全うな目的達成術だと、思います・・・・
上手く説明が出来て居ませんが、何か少しでも誰かの感覚に振動を与えれる事を祈ります。