自分の心を見つめてみるとは本当に大事な事だと、、、、心底思いました
言葉は自分の心を表したものでしかないんだと。。。。
どれだけの人が、素直な気持ちを表現できているんだろうか??
とは思っていたのですが、おそらくほとんどの人が表現しているんだなと
上手く言えようが言えなかろうが、そんな事が問題なのではなく、
人はその時一番比重の想い気持ちを言葉や表情や態度に出してしまう。
誰かを好きだと思っていても、そこにある不満や負の感情が大きいなら
おそらくはそういう言葉や態度を出してしまうのが人だしそれが心です。
好きだ、愛してる、なんてのも言えなくなった、言う気にならない
という感情があるのなら、それはもう本当には好きでも愛してもいない。
情とか利害とか状況とかってのがのさばる、妥協という事象なんでしょうね。
一概にそれだけが、そうというほど単純な事ではないですが、
結果的には負の感情に支配されているのなら、そこから脱出は出来ないから。
遅かれ早かれ、そこには不幸が訪れて、悲しい悲惨な事実が横たわる事になる。
誰かを好きになるって事の意味は、すごく大きな事だけど、
それが大きいだけに、傍に居る誰かを愛せない思いやれないというのも被害が大きい。
素直に、計算も打算も無く、好きだ愛してると思える伝えれる、そんな場所にいる幸せが
人を本当に満ち足りた気持ちにさせるんだと、そんな事を感じた記録です。