GHOST・・・・

物質的な受容体と、そこに収まる物質化しないソレ


僕を今必要としてしてくれている声は、僕と云うソレを必要としてくれる誰かの声。。。


正直、心から有難いと思っているのが本音で、本当に幸福な事。。。


そしてそれを感じた上で、思考が向かう先は、自己と云う存在の個としての追究・・・・



誰かと居るという現実に対する、本質的な意味と価値の欠落とでも言えばいいのでしょうか?


思想・思念といった価値の共有が無意味という訳ではなく


彼氏・彼女といった関係性の価値や意味が、どんどんと崩壊していく・・・・

これはあくまでも、物理的な意味であって、思念としての事ではないです。



誰かと一緒に居れば、物質的な何かは絶対に起こってしまうモノ

でも、一緒に居ようと居なかろうと、誰かを想い気持ちを伝える事は出来る


思考や感情はエネルギーであるからこそ、それのみを生出すだけで事足りるのでは?

という思考が、消し難く自分の中に生まれては海岸の波のように寄せては引いていく。


思考と思念と感情は消しようもなく其処に有る

ソレはおそらく、自分の意志とは関係なく、この世界に伝播する

ただ、それ以上の何かを求める意味が時間と共に薄れゆくだけ・・・・


今、僕を求める声が集まりくるその意味と試練は、果してどちらの試練なのか?

その声を跳ね除ける事が出来るかを試されているのか?

それとも、居たいと思っていた場所との決別を試されているのか?


僕と云う存在のソレにとっての成長とは、果してどちらなのか???

解っているような感覚と、解っていないような感覚が押し合う現実に



少し疲れたので、心を空にして、僕の思念が飛ぶ先を遠くから見ていようと

そんな事を思った、混沌とした気分の記録です。。。。


意味の無い記事ですいません・・・・