悲しさが人を一番成長させるエネルギーになる。

 

 

人はあらゆる事に悲しさを感じるだろうけど、その悲しさが大きければ大きい程に

 

その人を成長させるエネルギーも強く強力なものとなる・・・・正しく使えればですが。。。

 

 

悲しい事は生きている限り起こり続けますが、自分を捉えて離さないような大きな悲しみ

 

を感じる事は、人間として成長する為に、非常に大切な事象である事が多いです。

 

 

悲しさが大きければ大きい程、原因を外に求めたくなるのは、人間の習性なんですが、

 

その悲しさの原因は、本質的には自分の中にしかなく、外的要因は過去の自分の行動が

 

影響を及ぼした、何かか誰かから生み出されたものが、返ってきただけの事でしかない。

 

 

そして、自分という存在の何かが、自分という人間をこれほど悲しませる原因を産んだと

 

自分で心底理解できた時に初めて、自分の中の何かを変えないといけないという事に気付く。

 

 

そして、それと向き合い自分の中にある弱さを見つめる事が出来れば、それを自分に

 

教えてくれた、何かや誰かに心から感謝をする事が出来るようになります。。。。

 

 

だからといって、それに気付けて成長出来たとしても、その悲しみが無くなる訳でもないですが・・・・

 

 

だけど、その悲しみを背負い続けるしかないんです。

 

それはとても辛く悲しい事だと思いますが、それが理解できているからこそ、人に優しくなれるんです。

 

 

そして、その優しくなった自分にいつか、何かや誰かから優しさが返ってくるので・・・・

 

 

まだまだ、書きたいことはあるんですが、自分の事でもあるので、書き続ける事が今は辛いwww

 

また、いつか別の方向から続きを書けるように頑張ってみます。。。。