真理とは唯一無二か?それともいくつも存在するのか??
感情と現実、幸と不幸、感謝と嫌悪、奉仕と怠惰
こんなものは、あらゆる事象に対して全て同居する・・・・
人間と云う生き物を動かす物が感情と思考であるなら、それは仕方無い。
そうだとするなら、大切なのは失くしてはならないモノの認識と、
それを阻害する感情と思考のコントロールでしかないのかもしれない・・・・
全てを自らが選択しているのに、時としてそれを人のせいにしてしまうような
ある意味とても自然で人間的な事とはいえ、それが前に出過ぎれば問題が出る。
感情と思考は無くならない、それが封印出来れば問題は起きないかもしれないけど、
それだとあまりに機械的に過ぎて、そこに存在する意義と幸は存在しなくなる。
どうすれば、最善で最良な結論にいたれるのだろうか???
簡単に結論が出るなら苦労はしないって話だろうけど、
そこに真理があるのなら、その真理を見たいというのは、傲慢に過ぎるのか・・・・
何れにしろ、目指す場所は遠くて近いのかもしれない。。。。