【店名:Num Pang Sandwich の勘違い(爆)】ヌンパン カンボジアショップ | CROSS TOWN LIFE BLOG

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日本(東京)、アジア(カンボジア)、欧米3か所の拠点づくりに奮闘する夢追い人の体験記

こんにちは。
Num Pang Sandwich CROSS TOWN CAFE
(ヌンパン(ノンパン)サンドウィッチ
クロスタンカフェ)
宮内亮太です。
 
食と空間とサービスを通じて、
異世界への扉を開かせる!ことを
モットーに進めている、
このヌンパン(ノンパン)
サンドウィッチ プロジェクト。
 

着々と店舗オープンに向けて、
準備が進み、寝不足の毎日で、
恥ずかしながら、ふわふわしてます(笑)
 

そんな中、日本におけるカンボジア語の
権威の一人である恩師に、
 

「カンボジアのバゲット・サンドウィッチショップを
東京は浅草、千束・入谷エリアで
開こうと思う」
 

と、ご報告をさせていただきました。
 

応援のご連絡をいただき、
私自身ムフムフしていたら、
先生より、ご指摘が。。。
 

と言うのも、
私は、ずっと
Num Pang と言うのは、
カンボジア語でサンドウィッチだと思っていた。
 

確かに、カンボジア人の友人・知人は、
「ヌンパン・パテー」と言います。
 

このパテーは、
日本人にもなじみのある
レバパテ=レバーペーストなどの、
パテであります。
 

※レババテ・ペーストは、
牛・豚・鶏などの肝臓(レバー)をゆでて裏ごしし、
調味したもの。パンに塗ったりカナッペに用いたりする。
とのこと。
(goo辞書「レバー‐ペースト【liver paste】」より引用)
 

ってことは、肉のペーストサンドウィッチってことだなと
ずっと思っていました。
 

そんな感じなので、
弊社が手掛ける
Num Pang Sandwich CROSS TOWN CAFEは、
日本語的に言うと、
 

「サンドウィッチ×サンドウィッチ クロスタウンカフェ」
って感じです。と先生に伝えました。
 

先生が言うには、
「ヌンパンと言うのは、カンボジア語では、
ただのパンです」とのこと。
 

つまり、
パン・サンドウィッチ・クロスタウンカフェ
という意味になるとのこと(笑)
 

パンにパンを挟んだサンドウィッチ。。。
なんだそれ?!(笑)
 

この名前で営業許可所もとってしまったし。。。
 

今更、引き返せません。。。(恥)
 

改めまして、
パン・サンドウィッチ・クロスタウンカフェ
です。
 

あっ、でも中身はもちろん、
カンボジア風のひき肉をつかった
バゲットサンドウィッチカフェです。
ご安心を!