2011年3月11日の大震災以後、数回ブログでUPしている
四街道市、鹿放ヶ丘の栗林です。
敷きつめられていた稲わらもそのままの状態です。
以前は地表で 0.184μSv/h前後~0.195μSv/h前後位でしたが
1年が過ぎた現在では、0.183μSv/h前後で
(0.175μSv/h~0.187μSv/h)0.190μSv/hを上回らなくなりました。
地表の線量は少し下がってきている様ですが
セシウム自体は消失したわけでなく雨等で地表(稲わら等)の
下に沈下したと見るのが妥当なのでしょうか。
この栗林の付近の、田畑での土上の線量は、
一頃よりだいぶ下がってきました。
これは、畑が数回耕されて、放射性物質が土の下に
もぐってしまった為、のようです。
地表からの線量は下がりましたが、放射性物質の質量は
ほとんど変化なしのようですね。
【放射線量NOW!】
千葉県四街道市 鹿放ヶ丘 栗林 (H24,3月現在)

稲わらは、そのままの状態です。
栗の木は、すっかり葉などが抜け落ちてます。
しかし、地表からは春の訪れも。

地表上0M 0.183μSv/h前後
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