「福音を繰り返し読んでいると、どのような変化が自身に起こるのか?」
この答えを、きょうの聖書のみことばを読んでいるとそれを教えられたような気がしました:
「聖書を読んでいると祈らざるを得なくなる; 祈り続けると、福音の真理を語らざるを得なくなる!」という法則!
今週の日曜日の教会での礼拝では、メッセージで次のようなことが語られていました:
「まさに聖書に書かれていることは、『この世の栄華』を表しているのではない、ただ『神さまがおられること』と『神さまを祈り求めて生きる人の間に繰り広げられる祈りの交流!』を表しているのである!」
また「人のこころの奥深くには、永遠を追い求める神さまの霊が生きておられて、それが開花することが神さまの願いである。」
これは、ある信仰の書物に書かれてありました。
すなわち「すべての人は、神さまによって創造された『かけがえのない存在』である!」。
ここには、戦いも無く、争いも無く、無駄に流される血も無い。
ただ、仲睦まじく肩を寄せ合って一つになって創造主である神さまを賛美する姿があるだけである。
これは、血を血で洗い、獣の肉をむさぼり食らうような、罪人の姿には見られない。
逆に、これを内側から作り変えてくださったひとりごなる神さまに自身を明け渡すことによってでしか知ることのできない、
神さまの内に脈々と生き続ける永遠の世界なのである!
アーメン!