肉の望むところは、霊に反し、霊の望むところは、肉に反するからです。肉と霊とが対立し合っているので、あなたがたは、自分のしたいと思うことができないのです。(聖書)

 

この聖書箇所を読んでボクは、これまでは”対立”という所に焦点が合っていました

 

 

しかし今は『霊なる神さまこそが自分の中で一番になられて、肉なる自分自身は神の御手に明け渡されて御子イエスさまの十字架に付けられて完全に死に絶えた遂に、死に打ち勝たれたイエス・キリストの復活のいのちによって今の私は生かされている』のだ。完全なるイエスの死と復活によって、またそのイエスの御命令によって天から来られる聖霊なる神さまによって私自身は永遠にかつ完全に肉に勝利しているのです。

 

 

今はただ、聖霊さまの望まれるところを我が道としているか、それだけが問われているのです。

 

 

「時が満ち、神の御国は近くなった。悔い改めて福音を信じなさい。」

 

アーメン。