今日は、施設にて1時間のギター公演を行いました。(歌も歌ったよ!)
その中でとても印象に残ったことがありました。
それは、自分自身が今まで受け入れられなかった人たちを施設の年配の方々の御前で歌いながらまた証しをしながら、ひとりひとり許して心に受け入れ始めているということでした。
ボクの年齢、歴史、許容できる境界線を越えて、年配の方々へと想いを広げて飛んでゆく感じでした。
「若い二人が、聖なる誓いに向かってこの世でのしばしの別れを通して練られて強め合ってゆく。」
そしてその道こそが人々の集う中で開かれ、そして清く保たれまた守られますようにと祈ったのでした。