お優しい、父なる神さま。

 

 

 

 

 

私に出来ることは限られていて、私の心は小さき事がらにいとも簡単に取り込まれていくもの。

 

 

 

しかし、あなたに近づき続けることによって、あなたのお優しい御心が私の心にも流れてゆく

 

 

 

あなたの御心に従うことによって、小さき私の狭い了見も満たされてゆく

 

 

 

 

その御旨をわが妻と分かち合えるとは、何と私は幸せ者なのでしょう。

 

 

(お蕎麦屋さんで座敷でお隣におられた年輩のお客さんの様子にインスパイヤされてこの手記が導かれました。主の祝福がその御二方にありますように。)