神は、一人の人間からすべての国の人々を造り出して、地の全面に住まわせ、それぞれに決められた時代と、その住まいの境界とをお定めになりました。

これは、神を求めさせるためであって、もし探り求めることでもあるなら、神を見いだすこともあるのです。確かに、神は、私たちひとりひとりから遠く離れてはおられません。

私たちは、神の中に生き、動き、また存在しているのです。あなたがたのある詩人たちも、『私たちもまたその子孫である。』と言ったとおりです。(新約聖書・使徒の働き17章26~28節)

 

今日、私たちは、神にあって、新しい境界に足を踏み入れました。

 

新しい世界の創造のために生きることを約し合ったのでした。

 

 

 

自分の出来ることを、信じて、粘り強く、行っていく。

 

神さまは、ボクに不品行の誘惑を受けることをボク自身に許されながら、その誘惑から逃れて新しい階段を一歩、登ることをさせて下さったのでした。

 

 

 

主よ、あなたを信じます。

 

ボクのうちに生きておられるあなたの表現の力が、ただこの私を導いて下さいますように。