久しぶりに、今日も戸外に出てジョギングをしてきました。
ネットでは、この日から梅雨明けが公表されていました。
外に出てみると、暑い日差しの中にも涼しい風が肌を通り過ぎていきます。
そこに若い頃に聴いたザ・ザの音楽が、そのさわやかさにそぐわないままに、走るボクの耳を捕えようとします。
ボクは走りながら、別に賛美の歌を探します。
すると…。
ザ・ザのマット・ジョンソンの姿が、そっとその賛美に寄り添うように付いて行くのを感じました。
真理の中を駆け抜けてきた姿が、自分の人生と重なりました。
そしてさらに、彼の音楽を共有していた一人の友人のことを思い起こしました。
ボクは今、この時代を生きているんだ。