これらの務めに心を砕き、しっかりやりなさい。そうすれば、あなたの進歩はすべての人々に明らかになるでしょう。
自分自身にも、教える事にも、よく気をつけなさい。あくまでそれを続けなさい。そうすれば、自分自身をも、またあなたの教えを聞く人たちをも救うことになります。
年寄りをしかってはいけません。むしろ、父親に対するように勧めなさい。若い人たちには兄弟に対するように、
年とった婦人たちには母親に対するように、若い女たちには真に混じりけのない心で姉妹に対するように勧めなさい。
やもめの中でも本当のやもめを敬いなさい。
しかし、もし、やもめに子どもか孫かがいるなら、まずこれらの者に、自分の家の者に敬愛を示し、親の恩に報いる習慣をつけさせなさい。それが神に喜ばれることです。
(新約聖書・テモテへの手紙第一4章15節~5章4節)
パウロには、テモテという弟子がいました。
パウロは、自身”霊的”父親となって彼を子として養育し、主イエス・キリスト御自身に仕えるように、また主にあって自身の語るみことばに聞き従うことを教えながら、広く”家族と呼ばれる世界の中に”入っていくことを彼に促しました。
これは実に!実に!今現在の私の立場を表わすものでもある事に今、気付きました!