自分の人生を振り返ってみると、

神のものである一人の女性に「この人に自分のすべてを捧げても良い」とその場で言っていながら、肉体の喜びに囚われて神さまの御心すら解らなくなっていた私。

 

 

そんないい加減な人生を過ごして来た末に、自分の大切な思いや関係のすべてを罪に明け渡してしまい、すべてを失った罪の奴隷の姿から再出発を始めるしかなかった私。

 

 

 

 

そんな私を聖書から離さないように全生活を傾けて捧げさせ、実に七年間かかって一人の牧師先生に育てて頂き、その後は只々聖書のみことば一本で、戦い続けて来た私。

 

 

天よ、喜び祝え、地よ、喜び踊れ、主こそ王と。

 

 

先のみことばは、

実にイスラエルの王ダビデが自ら自身の町であるシオンに神の箱を運び上った日イスラエルのすべての民とともに神を喜び祝ったところの聖書箇所である。

 

天も地もすべてが一つとなった日である。

 

ハレルヤ!