冬が到来し、厳しさが増すに従ってウクライナ紛争における動向も激しさを増して来ました。

 

良く考えたら、ロシアが侵攻を開始したときから、それまで入っていた留め金がパチンと取り去られて、粘り強く交渉を続けていた関係がストップしてしまったかのようです。

 

 

 

聖書ではどういっているでしょうか?

 

主を求めよ。お会いできる間に。

近くにおられるうちに、呼び求めよ。

悪者はおのれの道を捨て、

不法者はおのれのはかりごとを捨て去れ。

主に帰れ。そうすれば、主はあわれんでくださる。

私たちの神に帰れ。豊かに赦してくださるから。(旧約聖書・イザヤ書55章6,7節)

 

 

プーチン氏は、テレビでも神への信仰を強調しています。

 

ゼレンスキー大統領は、自国の閣僚の中に汚職がまだくすぶっていることを認めて、神の教会による取り扱いが完成していないのを認めています。

 

 

 

そして今回、仲介国であるトルコに未曽有の大災害が起きました。

 

これは、「まことの神がキリストの正しい信仰によってのみ解決できる問題である」と、導いておられると感じます。

 

 

 

『正しい神の御前に、一切の目論見をテーブルの上において曝し、神御自身のみこころの審判を仰ぐ』

 

ことが出来るようなことは無いでしょうか?

 

 

 

 

それを世に現せる仲介できる国、それはやはり聖書によって成り立っている国・イスラエルではないでしょうか?

 

イスラエルのために祈りたいと思います。