さて、介護の仕事は、「人一人を大切にするか、もしくはその場全体の流れを重視するか」の二つの考え方の中で、衝突したり、葛藤したりしながら進んで行きます。

 

そのようにして一日が進んで行く中で、私たちが利用者の皆さまに必要な支援を行っていくことは、永遠に続く私たちに課せられた課題です。

 

 

だからこそ、『成功して進んでいる職場は、光の中に出されて他のすべての施設の模範としての役割を担っていくこと』は、ボクは個人的に思う所です。

 

 

 

さて、この度は、仕事中に先日にお話ししましたところの”10分間放送”というものを行ったのですが、

その際、”その場で他の業務を行っていかなければならない”という切迫した状況の中でそれを敢行したのです。

 

他職員との協働について、ボク自身の中で葛藤が残りました。

 

 

けれども、夕方になって、続けて仕事をしている私の口からふと聖書のみことばが出て来て、それが自分自身の悩みからの救いと解放を知らせてくれました。

 

Praise be to God, our Savior, who daily bears our burdens.

Grass whithers and flowers fall, but the word of our God stands forever.  

 

 

みなさん、というかクリスチャンの皆さん。

みことばをいつも口ずさみましょう!

みことばを理解し、心から喜んで想いの中に落とし込みそれを実行し、そして蓄えてゆきましょう!