自分は
この世においては寄留者であり、また旅人である。
このことを、参議員の選挙を前にして思わされている。
神さまが今日、
この者に教えてくださったのは、
「自分はこの世にあっては地の塩である」
ということ。
つまり地上において、世の中の秩序に自分を投げ打って捧げた者。
まことに、まことに、あなたがたに告げます。一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それは一つのままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。自分のいのちを愛する者はそれを失い、この世でそのいのちを憎む者はそれを保って永遠のいのちに至るのです。(聖書)
パウロは、「自分は、世界に対して十字架につけられ、世界は自分に対して十字架につけられた」と話している。
神さまが御自身来られるまでは、何事も先走った裁きをしてはならない。
神さまが、私自身の歩むべき道を定めて下さった通りに、歩むだけだ。