先日記したように聖書を読んでから、昨日は電車に乗って隣町に出向いて少し歩きました。

 

帰って来ると、目の前には読み物とか勉強の本とかがあるのですけれども、とても読む気にもならず寝ているだけになってしまいます。冷静になって考えると「今までしてきた介護の仕事を続けていくことから道が開けるのだ」と考えることが一番素直で分かり易い考え方のように思うのですが、今はとてもその考えに立つことが出来ません。「もう、しんどいのは嫌だ」という、内にある気持ちが勝ってしまうのです。

 

立って歩くことが、今はできることの一歩のように感じます。

 

 

妻が、「気分転換に散歩して外でお茶でもしてきたら」と言ってくれていたので、お茶でもしに行こうかな?