信仰の先輩には、従うべきです!

 

新しく生まれてクリスチャンになってから、誰に育てられて、誰に励まされ続けて、そしてどう歩んで、その結果どのように成長しているか、そういうことを総合的に把握できているかどうかが、今現在の自己を知る大きな手掛かりになります。

 

今日は休みの日。

 

この日を利用してボクは実家に帰り、両親の教会での‟特別賛美”のため練習に勤しみました。

まずは他愛ない話から始めて身とこころをほぐして、それからおもむろに練習を始めました。前回書かせてもらった通り、賛美とは神さまを拝しほめたたえる歌を神さまに向かって歌うものです。だから、まずは神さまに向かって自分の心や思いを神さまに自由に取り扱ってもらいます。神さまの下さる自由の中で‟喜んで”歌えるのです。

そのようにしていると、昔神さまを知らないでいた時にバンドで演奏をやっていた時にはとてもわからなかったことが起こります:「めっちゃ(自分)上手くなってるやん!」。そしてまたまた「神さまーっ!」となるのです。(*神さまとの信頼関係、出来てますか?)

 

この日、家に帰ってから自慢したい心で妻の前に同じ賛美の歌を歌って披露しましたが、妻はそっけなく「声が大きいから、隣に迷惑が掛からないように」とのことばで締めくくってしまいました。

とほほ…、これが神さまと自分の違いというものです。