今日は仕事で利用者さんの方々と個別にゆっくりお話しする機会が与えられました。

ゆっくり話してみると、いろんな話題が出てきて聞いている私の興味が惹かれました。またお互いに楽しむことができ、その後の生活に潤いがもたらされました。

家に帰ってから、そのことを逆の面から振り返りました。

JR西日本で起こったかつての大事故、その事故後の保障の有り様が第二次災害を生んだと本で読んでいます。対応する者の言葉が継続的に発せられることによって、聞く相手に大きな影響が及ぶ。


やはり何気なく話すこと相手を意識して考えて話す事とには決定的な違いがあるのだということを思わされます。