今日は、仕事を通してとても大切なことを教わったような気がします。それが、タイトルにあることです。

僕は、介護福祉士の資格を持ってますから国から使命を受けています。「キチンと年配者の方々の必要にいち早く気付き対応して助けてあげてくださいね」。そういう、"プロとなるお墨付き"をいただいているわけです。一人一人プロとして自立していなければなりません。真剣に自己研鑽を行う中、一人ではできない場面が出てきます。

今日は、それが「悔しい」にはならず、却って「嬉しい」になったのでした。仲間がいて、私自身が"大切にしたい"と願っていたことを彼らがしてくれたのでした。

「仕える」から「共に働く」へ。この偉大なる転換が今日1日の仕事の中に起こりました。少しぎこちなさを感じたけれど、こうして振り返って「嬉しいなぁ」と思えるひとときだったことを思います。

僕はもう新しい!