今日介護の施設で、年配の利用者の皆様の前にて自分の手で作った創作の話を"おはなし"としてお伝えしていた時、不思議な体験をしました。
お話をしてから、その後は皆さんで歌を歌ってから、コーヒーと簡単なケーキのもてなしの時となったのです。その時に利用者の皆さんに懐かしい昔の歌謡曲を静かにかけていたのですが、本当にそこが由緒ある喫茶店になったようなそんな雰囲気になったんです。静かにコーヒーを飲みながら皆さんが「いいなぁ」とため息をつく姿を見て、私はなぜかとても幸せになりました。

家に帰ってある本を読んでいますと、子供のための読み聞かせは10分でもいいから毎日してあげるべきだと言うこと、またその読み聞かせを通して子供たちが何を欲しているかまた何を感じているかをしっかり受け止めていこうということが書かれていました。(family first japan というところを参照してみてください)

神様、これはあなたの業でしたか!