コード進行です。ちなみにコード進行については、すでにsunshowerさんというかたが解説しています。
そちらもどうぞ参照ください。
キーEの前奏は(ryします。
メリークリスマスのあとから。
D♭ |E♭ |Cm |Fm |B♭m E♭ |Cm Fm |B♭m E♭ |A♭。
安定的です。でだし4小節は王道進行。最後はツーファイブワンという進行。よく耳にする形です。
夏菜子ソロ。
1、という数字は、展開の指数を表します。
A♭ A♭1 |D♭ E♭ |
この、1345ループ、ヒャダインの過去テクでは、カカカタカタオモイのBメロ(なになにこのドキドキ~)からに使われています。
しおりんソロ。
A♭ |
途中、ギターがブルーノートを挟みます
ももかソロ。
A♭ |D♭ |E♭ |A♭ |
よくあるカデンツ。そしてその次が、
D♭ E♭ |Cm Fm |B♭m |E♭ |
ktkr!
王道進行です。やってくれるぜヒャダイン。やっぱり使うか!
4536からの、ツーファイブ。
2回目は、ツーファイブからワンA♭へ進行します。
あーりんソロ。
夏菜子とおなじです。
れにソロ。
D♭ |E♭ |Cm |Fm |B♭ |E♭ |A♭sus4 |A♭
そしてまたもや黄金進行。ぬかりない。
ただ、サビ前のsus4はいい感じ。
つまりこの曲は大きく見ると、A→B→A→B→なのです。
夏菜子ソロ・あーりんソロがAで、ももかソロ・れにソロがBです。しおりんソロはそれらをつなぐ要素だと考えましょう。
ももかソロとれにソロはまるで雰囲気が違いますが、使われているコード進行は同じです。
サビじゃい。!
D♭ | |A♭1 | |
B♭m C |Fm |Em♭ A♭|
B♭m C |Fm |Em♭ A♭|
D♭ | |E♭ | |
Cの響きはすきです。あれ、もしかしてC7?
Cの第3音はノンダイアトニックですが、Ⅵ度に終止するときの一時的な平行調からの借用といしてよく使用されます。
なぜなら、この音はⅥの導音だからです。(正確には短調のⅦが半音高められているのですが)
キーがCなら、G♯の音です。
ヒャダインの過去テクは、またまたカタオモイですが、
前奏及び後奏の、ピカピカ光る、に例が見られます。
キーFにおいて、平行調Dmの導音的存在C♯が使われています。
E♭mもノンダイアトニックです。
これも一時的な借用で、E♭m→A♭→D♭というD♭におけつツーファイブの進行です。
が、今回はその拡張系として、最後B♭mにとんでいますね。
最後のみD♭にとび、E♭のドミナントへ持っていく。
しかし、持って行ったのに、サビが繰り返されるのでドミナントが解決せずにD♭のサブドミナントに戻ってしまうのです。
ということです。
あとは繰り返しです。
楽譜は暇だったら作ります。
そちらもどうぞ参照ください。
キーEの前奏は(ryします。
メリークリスマスのあとから。
D♭ |E♭ |Cm |Fm |B♭m E♭ |Cm Fm |B♭m E♭ |A♭。
安定的です。でだし4小節は王道進行。最後はツーファイブワンという進行。よく耳にする形です。
夏菜子ソロ。
1、という数字は、展開の指数を表します。
A♭ A♭1 |D♭ E♭ |
この、1345ループ、ヒャダインの過去テクでは、カカカタカタオモイのBメロ(なになにこのドキドキ~)からに使われています。
しおりんソロ。
A♭ |
途中、ギターがブルーノートを挟みます
ももかソロ。
A♭ |D♭ |E♭ |A♭ |
よくあるカデンツ。そしてその次が、
D♭ E♭ |Cm Fm |B♭m |E♭ |
ktkr!
王道進行です。やってくれるぜヒャダイン。やっぱり使うか!
4536からの、ツーファイブ。
2回目は、ツーファイブからワンA♭へ進行します。
あーりんソロ。
夏菜子とおなじです。
れにソロ。
D♭ |E♭ |Cm |Fm |B♭ |E♭ |A♭sus4 |A♭
そしてまたもや黄金進行。ぬかりない。
ただ、サビ前のsus4はいい感じ。
つまりこの曲は大きく見ると、A→B→A→B→なのです。
夏菜子ソロ・あーりんソロがAで、ももかソロ・れにソロがBです。しおりんソロはそれらをつなぐ要素だと考えましょう。
ももかソロとれにソロはまるで雰囲気が違いますが、使われているコード進行は同じです。
サビじゃい。!
D♭ | |A♭1 | |
B♭m C |Fm |Em♭ A♭|
B♭m C |Fm |Em♭ A♭|
D♭ | |E♭ | |
Cの響きはすきです。あれ、もしかしてC7?
Cの第3音はノンダイアトニックですが、Ⅵ度に終止するときの一時的な平行調からの借用といしてよく使用されます。
なぜなら、この音はⅥの導音だからです。(正確には短調のⅦが半音高められているのですが)
キーがCなら、G♯の音です。
ヒャダインの過去テクは、またまたカタオモイですが、
前奏及び後奏の、ピカピカ光る、に例が見られます。
キーFにおいて、平行調Dmの導音的存在C♯が使われています。
E♭mもノンダイアトニックです。
これも一時的な借用で、E♭m→A♭→D♭というD♭におけつツーファイブの進行です。
が、今回はその拡張系として、最後B♭mにとんでいますね。
最後のみD♭にとび、E♭のドミナントへ持っていく。
しかし、持って行ったのに、サビが繰り返されるのでドミナントが解決せずにD♭のサブドミナントに戻ってしまうのです。
ということです。
あとは繰り返しです。
楽譜は暇だったら作ります。