曲を作る上で欠かせないのがこれですよね。

私は、このももクロメドレーを作るために、

一日中(学校にいる時も)

ずっとこれを勉強しています。

まじめに授業受けろ~ですが。

で、ようやく最近身に付いてきました。

といっても初歩の初歩。

限定進行音を守る

Ⅴ7→Ⅰにおいて、Ⅴ7の第7音がⅠの第3音へ、Ⅴ7の第3音(導音)がⅠの主音へ。

と、

平行1度・平行5度の禁止。

と、

第一転回形における第3音の重複禁止。

というのは一応守った。

もっと細かく見れば、色々あるんでしょう。

先人の知恵はすごい。

だって自分みたいなものでも理論を守ればなんとな~く曲になるから!

さすがです!

で、気になったのが、この二つ。

・ピカルディーの長3度
・ドリアのⅣ

なんじゃそりゃー

ドリアのⅣ、って美味しそう。

調べれば、それぞれ、だいたいこんな意味らしい

・ピカルディーの長3度…短調において、同主調のⅠが使われる。
・ドリアのⅣ…短調において、同主調のⅣが使われる。

なるほど、一瞬長調になるのか。

って、いつ使うんだそんな和音!

と、私は本に叫んでいた。

が、よく聞いてみれば結構使われているじゃないか。

今やっている合唱曲、「花をさがす少女」

http://youtu.be/mWwcMiVwpRQ

ピカルディーの長3度は中間部、2:14ぐらい。

イ短調において、Aメジャーが出てくる。そして、アレグレットの長調へと転調する。

これのことじゃないか? 間違ってるかな。

で、ドリアのⅣは?

実は「Dの純情」なんですね。発見しちまいましたZ。

サビのコードは、ヘ短調で、Fm→A♭→B♭→C

この、B♭。ヘ長調のⅣ度ですね。まさしくドリアのⅣではないですか?

ちょっと違ってますか?

いろいろ難しいものですが、

頑張っCHAIMAXX