“とくとら” の へこたれ 日記 -15ページ目

“とくとら” の へこたれ 日記

壁にぶつかると自分を責め、嘆き悲しんでしまう。
事実へ正直から向き合うことができればきっと道が開けるはずなのだが・・・
今日のわたしは“へこたれる人”VS“へこたれない人”どっち?

アメ友のあるコメントにハッとさせられた とくとらです。


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とくとらは、特養の相談員をしています。
仕事は、窓口業務や事務手続きなどです。

よく、介護部門からは、相談員は楽だと言われます。



そして、介護部は忙しい・・・だから、人手が欲しいときは、使えるモノは使わないと(楽している相談員を使わない手はない)損みたいに言われることもあります。残念。


また、仕事が定時には終わらずいつも10時近くまでサービス残業をしています。
サービス残業は、労働力をタダで使っている=盗みと同じなわけなので、それを考えるとストレスがたまります。

毎日が是の繰り返し。
精神的に参ります。

  
身体的な負担はそんなに無いはずなのに、精神的な負担が重く身体がだるい。
思考も寝起き状態でスロットがあがらない。



ただ、会社にいるだけなのに
被害妄想がチラホラ
人格が崩れてきているような気がしてくる。





と言うわけで、チョット偏った考えですが調べてみました。


ブアメードの血
(怖いのがイヤな人は読まないで)

被験者(囚人や捕虜)に目隠しする 
↓ 
足の指をナイフで傷つけ、「この出血量なら○分後に死ぬ」と教える。
足元に置かれた容器からは血が落ちる音が 
↓ 
定期的に「あと○分」と教えてやる 
↓ 
徐々に被験者の呼吸&脈拍が乱れ、カウントダウンが終わるとほとんどの被験者が死んだ 

しかし実際は血など出ておらず、足の指に痛みを与えただけ 
容器には一定感覚で水を垂らし、本当に出家血していたように思いこませていた


いつも思うのですが
人間って自然や人、モノといった環境にかなり影響をうけているのだなって。

さらに、人によっては、感受性はちがう。
些細なことでクもヨクヨする人そうでない人。
些細なことでも考え込む人そうでない人。
些細なことでも感謝できる人そうでない人。
など・・・・

とくとらは
なるべく自分の都合のいいように考え思うようにしています。

ただ、事象によっては、きちんと反省することは必要ですが、それを自分のため相手のためにならないような思考は避けるようにしています。

だって、「日々是好日」ですから。

もちろん、ブログも好日の1つ



日々是好日
私たちの人生は雨の日もあり、風の日もあり、晴れの日もあります。しかし、雨の日は雨の日を楽しみ、風の日には風の日を楽しみ、晴れの日は晴れの日を楽しむ。すなわち楽しむべきところはそれを楽しみ、楽しみ無きところもまた無きところを楽しむ、これを日々是れ好日というわけです。どんな苦しい境界に置かれても、これ好日、結構なことですと、カラ元気でなく心から味わえるようにならなければなりません。
《原典・碧巌録/引用・細川景一著『白馬蘆花に入る』(禅文化研究所)より》

旧約 詩編68:19
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