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(「片付ける」発想をやめる)
「仕事を楽しむ発想に切り替える」
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あ~あれも・・おっとこれも・・・と、焦燥感に駆られている とくとらです。
仕事って、スムーズに事が運ぶことはなかなかありません。
そういうときに限って、、、急な用件が飛び込んできたり、頼まれごとをされたりします。
自分でスケジュールを決めてやることについては、ショッシャッ!!と気構えができるのですが
他人から振られた、「これくらい自分でやれよ的な仕事」や「自分のスキルアップにつながらない」つまらない仕事については、義務的に捉えてしまうことがないでしょうか?
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話しは変わりますが、効率のよい旅ほど面白くないものはありません。
パッケージツアーは、効率よく組まれていますが、効率が良すぎます。
そのため、同じコースは2度と行きたいとは思いません。
逆に、旅行中にいろんなアクシデントや予測できなかった事があった方が、疲れはしますが、とても充実でき楽しめます。
つまり、仕事も考え方を変えれば、そういった場面に遭遇するチャンスはたくさんあるのです。
そこで、義務的に捉えてしまいがちな仕事についてどのようにモチベーションを高めていくかっていう考え方について紹介したいと思います。
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ジグソーパズルは難しいほど楽しい
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ジグソーパズルが一瞬ででいたらつまらないですよね。
ジグソーパズルで絵を完成させようとしている人に対して、「最初から、その絵を買えば良いのに」と思う人は、時間をかける楽しみを知らない人です。
ジグソーパズルも1000ピースのものよりは2000ピースのものの方が、かかる時間も多くなるし、値段も高くなります。
それは、「かかる時間に価値がある」からで、それを望んで楽しみにしている人がいるから売れるのです。
興味のない人にとっては、その価値そのものについては、苦痛の何物でもありません。
義務でやっていることは、時間が短いほうがいい。
しかし、権利でやっていることは、時間がかかった方が喜びは大きいのです。
この場合の、権利でやっていることと言うのは、ジグソーパズルという趣味であり人生の喜びや楽しみです。
仮に時間がもったいないからと
趣味でやっているその時間を短縮されたら
きっと、その人は大きなお世話だと怒るはずです。
プラモデル場合、楽しいことといえば、パーツの細かいものを作り上げる楽しみです。
もちろん時間がかかります。
それを、大変そうだから代わりに手伝ってあげると言って手を出すと怒られるはずです。
そういった時間をかけることで物事が達成できるものや目標を持っている人たちは
今日はここまでやったから次は、明日と・・・次の日が来るのが楽しみにしています。
仕事の場合、時間がかかってしょうがないという人は仕事が嫌いなのです。
仕事を権利として、趣味としてやっている人ではなく、しなければならないと義務としてやってしまっている人です。
もっとやりたいと思うのが本当の仕事なのです。
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好きなだけ働ける環境
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本当は、労働時間の短縮化は、あまり意味がありません。
労働時間の短縮化は奴隷からの解放的な意味合いだったら分かります。
趣味で仕事をやっている人、例えば、PCでソフトを創っているような人にとっては、労働時間を短縮されたら困るはずです。
遊び時間を「1日8時間まで」と言われたら寂しいと思うのと同じです。
本当にやらなければならないことは、労働時間の短縮化ではなく労働時間の自由化なのでしょうが、現実的ではありません。
だったら、自分の意識を変え、「1日何時間働かなければならない」という発想を捨てることです。
1つの仕事があったら「コレを何時間で片付けてやる」という発想をやめるのです。
8時間の仕事があればその時間を楽しむことです。
とくとら は、よく仕事に没頭することがあります。
「考える系」の仕事の時は、とても楽しい一時となります。
その内容は
「単にアイデアを考えているとき」
「処理系の仕事をしつつも、もっと工夫したら仕事の効率化が図れるのでは?と改善策を模索しつつ処理しているとき」
そのため、気づいたら、みんな帰っていたってこともしばしばです。
そのため、以前、上司にその仕事大変なら他の人に頼めば・・・
とか手伝おうか?とか言われたことがありました。
そうなんです、逆に、見方によっては、あいつは仕事が遅いと思われる可能性があるのです。
だから、
最近は、考える系の仕事をするときは、だれ~も居ない早朝出勤や
勤務終了後すぐに撤収しマックや家に帰って続きをやるという生活スタイルに切り替えています。
つまり、みえないところで頑張って成果物を蓄えておき
会社では、当たり前のことをやっているのに
「なんで、この時間でここまでできるの!!」
といった、差をつけることができます。
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仕事は義務ではなく権利だ
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1つのことを「片付ける」「処理する」という発想で行くと、それは必ず義務になります。
例えは、8時間かかるこーすにハイキングに行っても「ハイキングを8時間で片付けた」とは言いません。
8時間楽しんだのです。
仕事も同じです。
企画書を書くのに8時間かかったとします。
それを「8時間かけて片付けた」と言うのは、あなたにとってそれはイヤな事だったと言うことなのです。
同じ8時間労働をしていても、ある人にとっては、片付ける対象であって
ある人にとっては、楽しむ対象になっています。
私たちがやっている仕事は一体どっちなのでしょうか?
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権利でやっていることは楽しい
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(まとめ)
◆「1日何時間働かなければならない」という発想を捨てる。
◆朝9時から午後5時までに終わる仕事なら、「8時間その仕事を楽しむ」

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ポイント!
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しかし、権利でやっていることは、時間がかかった方が喜びは大きい。
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■■■□今日のひとこと□ ■■■
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処理するという発想を、楽しむ発想に切り替えよう。
次回は、距離を時間に置き換えよう
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※この内容は、お気に入りの本「できる人の時間活用ノート」からの備忘録です。