◆時間を見方につける方法
(今日を「始めた記念日」にする)
締め切りより、始めた日のほうが大事。
多くは、手帳には締め切り日を書いても、始める日を書いていないことがとほとんどでは?
しかし、締め切り日よりもっとも大事な日は、「それを始めた日」
時間はある。あとは小さな行動力
なぜ、多くの人は、自分の時間が無いのか?
それは、始めないから・・・・
大抵のひとは、いったん何かを始めてからは、時間が無いからということはあまりないのでは?
物事を先延ばしにするひとは、時間がないのではなくて、踏み出すためのフットワークがないだけ。
自分は時間が無いとと思っているのだが、それは言い訳であり、小さな行動力がないだけ。
物事を、達成できた日はとても嬉しいが、最も重要な記念日は、達成した日よりも始めた日。
よく、お店の看板やマークに英語の「since」と書かれているのは、始まりが大切だかららしい。
記念日は先延ばしにしない
新しい事を始めるには、勇気がいるがそれを始めるまでの時間を無意味に大きくしてはいけない。
マラソンランナーだって、スタートまで凄い緊張感があるが、走り始めれば、あとはただ走ればいい。
役者でいえば、開演し自分の番がくるまで、凄い緊張感があるが、出番がくれば、あとはただ、演ずればいい。
開始日をずるずると先延ばしにすることは、目的達成までの期日がどんどん遅れるだけ
ビジネスにおいては、期限までの時間が少なくなり、開始日が遅れることは、プレッシャーはどんどんふくれあがり、本当に時間が無くなってしまい苦しくなるだけ。
ポイント
・最初の一歩を、プレッシャーが小さい内に踏み込む事が大切てすよ。
・新しいことを始めるには、勇気がいるが、それを始める迄の時間を無意味に長くしてはいけませよ。
(概要は、こちらから↓)
図解 「できる人」の時間活用ノート―これは使える!成功を導く「自分時間」の創り方、使い方
※「できる人の時間活用術」から自分のモチベーションを維持するためのメモ書きです。