アラガン社 VST-Shape | 『健美同源』ークロスクリニック銀座石川院長のブログー

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石川院長が自ら体験する最新美容医療やダイエットを紹介。
目指すは「おっさん美人道」 

Allergan社のAPECの責任者で、Taiwan/Hong Kong Managing Director
Maggie Liuさんがクリニックにお越しになりました。





アラガン社は、日本国内において、承認薬の「ボトックスビスタ」、ヒアルロン酸「ジュビダームシリーズ」、睫毛貧毛症治療薬「グラッシュビスタ」を販売しています。
昨年、ファイザー製薬にアラガン社が買収されたニュースは驚きでした。

Liuさんからは、アラガン製品についての新しい知見について、色々ご教授いただきました。
また、ジュビダームを使ったVST-Shapeのご本人の若返り治療歴を見せて頂きました。

VST-Shapeは、中顔面の構造をヒアルロン酸注入材によって立体的に改善し、しわや溝の原因となる老化現象を改善する治療法です。(アラガン社HPより)
ここ数年のヒアルロン酸注入の主流の方法ですが、私は、いわゆる「頬ヒアル」として、かなり前から多くの患者様にお受けいただいている治療です。

VST-Shapeの注入法は、通常、本人が気になる部位の注入ではないこともあり、カウンセリングが重要になります。初めての患者様ですと、まず、ご本人が気になる部位から注入を始め、徐々に全体的輪郭を整える注入法に変えていくことが多いと思います。

また、私は照射系引き締め治療ウルサーマなどとヒアルロン酸の輪郭注入を併用していきます。注入だけに偏ると、入れ過ぎ、腫れ顔になるので、引き締めと注入のバランスを取ることが、私の治療の最重要ポイントでもあります。



グラッシュビスタ、くまつ毛先生のキャンペーンやってます。