純ジャパ母子がホームステイしているところは、バンクーバーの南部に位置するクイーン・エリザベス公園バンデューセン植物園のちょうど間にあります。両方とも徒歩5分以内という最高の場所です。

日曜日の今日は外でピクニックをすることにし、一日かけて両方回ってみましたひらめき電球

 

いつもはステイ先の冷蔵庫にあるものでランチボックスを作る私たちですが、今日は趣を変えて、バスに乗って近くのホールフーズで調達してみました音譜

 

いちごと、それぞれ好きなものを詰めたデリボックスを購入。ホテルビュッフェのような大きなデリコーナーに目移りします目 デリボックスの値段は一律重量単位なので、素材の原価を知っていると賢い買い物ができそうですデレデレ

 

 

ランチを持ってまずはエリザベス公園へ。地図上で見ると広大な公園ではあるのですが、実際に入ってみると、意外と散策エリアは限られています。どちらかというと、公園の中央にあるダウンタウンを眺められる展望台以外は、あまり見どころがありませんあせる

 

 

入園も無料お昼時でしたが、人もまばら。見つけた大きな木の下でレジャーシートを広げ、ランチです。

 

 

食後、気持ちの良いそよ風あたたかい太陽の光の下で、眠くなりウトウト…みんなで1時間くらいは眠ってしまいました…ぐぅぐぅ

 

 

次はバンデューセン植物園に移動します。家の近くを通って約10分。現代的なエントランスが迎えてくれます。

 

 

こちらは入場料を支払って入ります。(大人$13.80 子ども$6.90) 中に入ると、整備された素敵なガーデンが広がっています目

 

 

確かにホストマザーも植物園の方がいい、と言っていたように、ランチもこっちで食べればよかったかと悔やまれます笑い泣き

 

 

ローズガーデンやラベンダーアート作品などもあります。

 

 

子どもたちは一番奥にある迷路を目指してずんずん進みます。これも期待以上に面白かったようで、きゃあきゃあ言いながら2周していました笑

 

 

園内の大きな原っぱの一部では、今日は事前チケット制のサマーコンサートも開催されていました。

 

 

最後に、カフェで一休み

 

 

地味な印象の公園と植物園、純ジャパっ子達には刺さらないかもと思っていましたが、すごく楽しかったよう。二人とも

 

驚き「すごくいい一日だった~!家の近くにこんないいところがあるなんて知らなかった」としみじみ。

 

バンクーバー生活ももう折り返しだね、なんて話しながら、今日も地球の裏側で頑張って仕事してくれている父親への感謝の気持ちも沸いているようです合格合格

 

私自身もここまでずっとゆっくり子どもたちを過ごすことなんてこれまでなく、日本や中国にいる時よりもさらに家族関係もよく、家族の絆も強くなっており、間違いなく人生の中で最高の時間が過ごせていると思いますウインク