純ジャパ母の独断による、親子ホームステイ持ってきてよかったもの、こっちで買ったもの、あったらよかったもの、持ってこなくてよかったものひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球

 

自分だけだと、旅行準備も結構適当な純ジャパ母。現地で買えばいいか、くらいです。でも子連れで、しかも子供を留守番させるのが違法となると、なかなか現地で動きづらいものがありますあせる

 

なので、事前にホームステイ生活を具体的にシミュレーションしてみて、細かいものも日本でそろえてから来ました。もちろん現地調達も可能ですが、親子3人ですぐに生活を立ち上げる際に、持ってきてよかった~!と思うものが多く、また、それでも足りないものがあったので、あわせてご紹介します。

 

まずは、持ってきてよかったものひらめき電球

 

・はみがき用コップ3人分

100均で購入。歯磨き粉も1人1つずつ用意し、食後それぞれのタイミングで洗面所に行って歯を磨くことができています。

 

・お風呂セット用かご

100均で購入。現在は3人専用バスルームを使わせてもらっているので、頻繁にお風呂セットを持ち運ぶ必要はないのですが、同じく持参してきたシャンプー類などひとまとめにできるので何かと便利です。

 

・折り畳みピンチハンガー

洗濯を干したり、濡れたタオルを干したり、重宝します。

 

・バスマット

使い回しに抵抗があったので、マイバスマットをマイバスタオルと一緒に持ってきてよかったです。

 

・水筒3人分

バンクーバーでは水道水が飲めるので、水は買わずに水筒を持ち歩いています。日本製はやはり優秀。

 

・箱ティッシュ

よく鼻炎を起こしたり鼻血を出す息子用に。大量に使うと気が引けるので自前で準備しました。

 

・室内スリッパ

土足のおうちを想定していましたが、使っています。

 

・すしのこ

これ一つで酢飯も作れるし、これで薄切りきゅうりを揉めば簡単酢の物にも。子供用に持ってきてよかったです。

 

 

 

続いて、来てからで買い足したものひらめき電球

 

・延長コード

部屋のコンセントの位置と、各電気製品(PC・ドライヤー等)のコードの長さが合わず、購入しました。バンクーバーなら110Vでコンセント形状も日本と同じなので、日本から持ってくることも可能です。

 

・保湿用化粧品

中国での高温多湿の気候に慣れてしまって、侮っていましたが、やはり北米は乾燥します。持ってきたものでは保湿が間に合わず、日に日にほうれい線がクッキリしてきました笑い泣き ので、現地のドラッグストアでフェイスクリームを買いました。

 

 

おまけで、あったら便利だったものひらめき電球

 

・卓上カレンダー

もし普段つかっている卓上カレンダーがあれば持ってきてもいいかもです。自分は携帯見れば済みますが、子供にはカレンダーの方が日にち感覚がつかみやすいよう。

 

 

最後に、持ってこなくて正解だったものひらめき電球

 

・息子のゲーム用iPad

 

中国の日常生活では、息子が自分で決めた課題(英語・算数)をこなしたら、1日20分ゲームできるルールとしています。

今回、旅立つ直前に、課題持っていくから(まあ、これは交渉材料ですねあせるゲームも持って行きたい、という息子。「なんで?」と聞くと、「…不安だから」と。

たしかに、日常生活の中で、本人にとってゲームは息抜きになっているようですし、利用ルールも守っています。もう小学校6年生、あれもこれもと制限するより、ルールの上で自分なりのストレス発散方法を持たせた方がいいのか?と、ぐらつきました。

 

頭ごなしに否定はできず、

 

真顔「不安な気持ちは分かるよ。でも地球の裏側まで行って冒険するのに、わざわざルーティーンを持っていくの?ゲームがないと、不安な世界に飛び込めなくなっちゃうような”人生の習慣”を、わざわざ自分で作りに行くの?」と質問。

 

真顔「どうしたいかは自分で考えてみてね。考えた結果は尊重するから」

 

と、息子に考えさせました。30分ほどむくれた様子で部屋に閉じこもっていましたが、出て来た後、

 

不満「やっぱりゲームは持って行かない、でも課題は持っていく。」

 

おお~ちゃんと自分の中に答えはあるじゃないかクラッカークラッカークラッカー

 

 

そんなこともありましたが、こっちにきてから、ゲームの事なんてすっっっかり忘れている模様。持ってこなくて良かったです。まあ課題も忘れていますがね…チーン(でも毎日の生活が学びなので、それでいいと思っています合格合格合格合格