日曜日はキツラノビーチやしの木

またもやステイ先で各自ランチボックスを作って、Google map片手に、路線バス2本乗り継いで向かいます。

 

この、朝ごはんの材料を買っておかなきゃ…チーン 昼の弁当用意しなくちゃ…チーン 帰ってきてから夜ご飯何しようチーンチーンという、毎日3食準備の悩みから解放されて、純ジャパ母、とんでもなくストレスフリーですベルベルベルもうずっとホームステイしていたいくらい笑い泣き

 

いかに、食事作りにかかる時間と手間が1日の時間を占めているのかというのと、人に作っていただくご飯はなんておいしいのでしょうか…!いつでも誰かがご飯を用意してくれている安心感で童心に戻ります歩く

 

なので元気いっぱいの母、子供たちと同じペースで遊んで寝て、山から海へと連れていきます音譜

 

 

家を出てから1時間弱、お昼前にビーチに到着。海が引いてビーチが間延びしています。

 

 

そして、その浜辺にカモメが飛んできています。

 

 

なにか掘り出してはどこかへ運んでいきます。

 

 

貝です目

 

 

海は冷たく他の海水浴客も足で浸かるだけ。ほとんどがビーチか芝生で日光浴しています。泳いでいる人少ないです。

 

子どもたちは水を得た魚のように、ばちゃばちゃと。砂利が混ざって汚れて見えますが、水はとてもクリアです。

 

 

母ものんびり、時々昼寝しながら子供たちを見守ります。

 

ひとしきり水遊びをし、夕方になるとだんだん水位が上昇。

満干の差が激しいと思ったところ、この日はちょうど新月の大潮だったよう。

 

また、バンクーバーの西に位置するこのビーチ、夕方から西日がじりじりと照らし、水温もどんどん上がってきて、夕方集まってくる人たちも増えてきます。

 

 

明日からまた学校が始まることもあり、私たちは17時くらいにビーチを後にしました。

さあ、週末もしっかりエネルギーチャージして、来週からまた頑張ろう!!