バンクーバーに到着して3日目。時差ぼけも改善してきました。「ぼけ」とか可愛く言っていますが、「時差起因性社会不適応症候群」と言ってもいいんちゃうんか、と思います
そんなやっかいな時差ぼけ、症状の出やすい人がいるのだとか![]()
- 朝型の規則正しい生活をしている人
- 神経質な人
- 中高年
はい、純ジャパ母は朝型の中年でございます。
純ジャパっ子たちも朝型。
子どもたちは、6時起床&21時就寝で、15時間起きて9時間寝るというリズムになっています。
母はやや睡眠時間は短いですが、大体同じような周期です。
で、日本から東移動の方が1日の周期が短くなるため、西移動より時差ぼけが強いと言われていますが、これってどういうことなんだろうと計算。
今回の移動は
成田発15:30(日本時間)
→フライト10時間
→バンクーバー着9:30(1:30日本時間)
つまり、日本であれば翌日の午前1時半に着くところ、
8時間ワープして、翌日午前9時半に現地に着きます。
そうすると、体感的には翌日を24時間-8時間=16時間で過ごし、その日の睡眠時間を前倒していくことになります。
かつバンクーバーの
起きている時間 6:00~21:00
寝ている時間 21:00~6:00
は、日本時間だと
起きている時間 22:00~13:00
寝ている時間 13:00~22:00
ということになるので、この昼夜逆転を修正しながら急に現地時間に体内リズムを合わせていくのかが、いかに難しいかが分かります。。
子どもたちには、事前に体調を整え、食事は軽めにし、フライトでは眠るように言い聞かせます。でもLCCのエコノミーなので、十分な睡眠はとれません![]()
そこで、初日はアーリーチェックインで朝からホテルを取ったところ、フライト疲れもありその日の夕方までこんこんと眠り続ける子供たち![]()
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私は昼過ぎに2時間の仮眠をとって、あとはひたすらコーヒーとオンラインのコーチング講義を受けて目覚まし![]()
3人で夕食を取った後、その夜22時には就寝しましたが、娘が夜中(日本の夕方)に覚醒
ハイテンションで「ねられな~い
」と布団に入り込んでくるのでこちらも覚醒…![]()
そのうち、明け方は日本の就寝時間に入るので、急激な睡魔に襲われます…![]()
(本来はここで起きるべし)
…そして気付けば11時15分、チェックアウト時刻を過ぎ、清掃員さんが部屋に入ってきてあわてて起床!!!!
2日目はSeed Academyさんに、ステイ先までの送りと現地校の見学を11時よりお願いしていたので、連絡のつかない私に心配のLINEも入っています。お詫びしながら15分で支度して合流させていただきました…![]()
その日は出鼻をくじかれて一日朦朧としていましたが、ホームステイ先にチェックインし、夜は21時に就寝にトライ。娘、またもや夜中覚醒、またもや明け方寝始めようとしたので、同じ過ちは繰り返さぬよう、朝7時に起こしました
ここから、だいぶ時差ぼけは解消されていっている感じです。
ちなみに、息子の方はフライト中も到着後も、ひたすらよく眠り、寝ながら体内時計整えていった様子。
と、神経質に子どもたちの時差ぼけ管理をしているうちに、純ジャパ母も一緒に治ってきました![]()

