来年の夏休みどうしよう?

 

と考えだしたのは、昨年2023年11月ごろ。なんせインターナショナルスクールって休暇が長い汗

 

その上、中国特有の大型連休や祝祭日も加わり、年間のうち半分はバケーション叫び

 

登校日を数えてみると年間約185日。日本の小学校は平均196~ 205日くらいのよう。

 

このあたりの授業日数、授業時間、時間割の事なんかもまた記事にしていきますひらめき電球

 

【中国インターの主な長期休暇】

 

7-8月:夏休み2ヶ月

10月:国慶節10日間

12-1月:年末年始3週間

1-2月:旧正月2週間

3-4月:春休み2週間

 

で、本題の2024年夏休み波浮き輪

 

せっかくなので、純ジャパ母子の英語力をブーストしたい、今しかできない経験をしてみたいと親子留学となったものの、そこまでに至った企画段階をまとめていきます。

 

 

もともとの主目的は、純ジャパっ子の英語力強化・海外経験でしたアップアップ

 

中国にいると、外では中国語しか通じず、家の中は日本語なので、子供たちが英語を使う機会は学校に通う間だけとなりますあせる

 

これを24時間、英語漬けにしてやりたい…ニヒヒ(かつ夏休みも楽しみたい酔っ払い)というのが発端ですひらめき電球

 

 

まずは国選びから地球

 

なにはともあれ英語圏ということで、アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリア・ニュージーランド…あたりが候補に出ますが、夏を満喫するために北半球を採択!!

 

そして、日本という島国から出て、はじめて中国大陸に住む身としては、この大陸のダイナミズムをアジア以外でも味わわせてあげたいと思い、アメリカ大陸アメリカ

 

北米の中、母子だけで住める治安のいいところとなると、カナダかなという感じで決めましたカナダ

(ちなみに、この時点ではまだこどもが翌年からカナディアンスクールに行くとはつゆほども思わず目

 

また、アメリカかカナダかに迷ったときに、東京時代、子供たちが受験塾の合間に週1で通っていた近所の英語教室「SEED Academy」バンクーバーに会社を設立して留学支援している、というのも大きな要因でしたウインク

 

 

東京時代、盲目的に中受まっしぐらの我が家、習い事も整理しはじめ、そろそろ英語も辞めないとなと思っていたくらいだったのですが、こうして、色んな経験や縁が何につながるか分からないなと思いますメラメラメラメラ

 

 

I will prepare and some day my chance will come.

常に準備を怠るな。 チャンスはいずれ訪れる

(アメリカ第16代大統領エイブラハム・リンカーン)